正しい洗顔方法

http://niizato.com


洗顔の4ステップは、「予洗・本洗・すすぎ・タオルプレス」です。

予洗: 洗顔料を使う前に、簡単に手を洗うようにしましょう。手を洗うことで洗顔料に手の汚れが移らず、泡立ちも断然良くなります。
本洗: 洗顔料はよく泡立てましょう。その泡が汚れを包みこみ、分離してくれます。手で洗うのではなく、「指と指の間に入った泡」で洗う感じです。
すすぎ: すすぐ時はお肌に心地よい温度(ぬるま湯)ですすぐようにしましょう。
タオルプレス: 顔をタオルで拭くと、肌を刺激してしまいます。あくまで、顔は拭くのではなく、軽く押すようにして水気を取りましょう。




顔専用のタオルを使おう

洗顔後はどんなタオルを使っていますか?洗顔後の肌は角質層にある皮脂や天然保湿因子(NMF)が流されてしまい、とても弱く、敏感になっています。そのような肌をふくタオルは清潔で柔らかく、水をよく吸い取る肌に優しい綿100%のものを選びましょう。

そして、くれぐれもタオルで顔を擦らないようにしてください。あくまでもタオルを顔に置くだけです。それだけで、顔に不必要な水分がタオルに吸い取られます。

洗顔用のタオルは複数枚用意して、毎日変えられるようにしましょう。タオルが汚れていては、キレイに洗顔した肌に雑菌がついてしまいます。また、何度も洗濯を繰り返して、ゴワゴワとした質感になってしまったら、それは手洗い用タオルとして使いましょう。

タオルやコットン、パフのように毎日肌に使うものは、できるだけ質がよいものを複数用意して、肌をいたわってあげましょう。やはり良質のものは肌に触れたときに気持ちがいいです。そして、そのような行動が自然と肌を大切に扱おうという気分にさせることでしょう。



洗顔料をよく泡立てよう

肌は擦っても汚れがすっきりと落ちるわけではありません。その代わり、角質が剥がれてしまい、乾燥したり、毛穴が余計目立ったりしてしまいます。

つまり、洗顔のポイントは肌に刺激を与えず、洗顔料をよく泡立てて汚れをとることです。

空気がたくさん入った泡は、肌の上でクッションのようになり、汚れを吸着してくれます。できれば、きめが細かくて、少し弾力のある泡が理想です。

その際、水が多く、洗顔料が少ないとコシのない大きな泡しかできず、洗顔途中で消えてしまうことがありますので、水は多すぎないようにしましょう。うまく泡が立てられない人や時間を節約したい人は、ポンプ式の洗顔料や電動の泡立て器を使うとよいでしょう。

そして、洗顔時は、脂っぽいところから泡をのせて、その部分だけ少し時間をかけて洗いましょう。一方、目の周りや頬など比較的乾燥しやすい部分は、軽く洗うだけにしましょう。このように、肌の状態に合わせて洗い方を変えることも大切です。



>>失敗しない化粧品の選び方を知りたいですか

参考URLの紹介です、お役にたてば幸いです。

お肌のスキンケアについても、詳しく書かれているので、 一見の価値があります。

見るだけでキレイになるかも!

http://niizato.com/page/30geland.html

携帯版 http://niizato.com/i/