夏以外も紫外線対策を
紫外線が肌に良くない影響を与えることは広く知られていますが、冬の季節も1年を通して紫外線対策をしている方は少ないように思います。
7月、8月の真夏だけ注意して日焼け止めクリームを塗っているだけでは、完璧に紫外線対策をしているとはいえません。
日差しの強さを感じない初夏から紫外線の量は急激に増えます。
特に注意したいのは梅雨の時期です。
雨の日が多いのでついつい紫外線対策はおろそかになってしまいがちですが、梅雨の時期と真夏の紫外線の量はほとんど変わりません。
紫外線は、曇っていても晴れた日と同じくらいの強さで降り注いでいます。
もちろん、冬の時期でも紫外線は注がれています。
夏以外でも15〜20くらいのSPF数値の低い日焼け止めを毎日塗るようにしましょう。
毎日日焼け止めをきちんと塗っている人とそうでない人とでは、10年後、20年後の肌が全く違ってきます。
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