乾燥肌と敏感肌の違い

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肌が硬くて、ごわごわしているのが乾燥肌です。

この乾燥肌をほおっておくと、大変ですよ。


乾燥肌は、肌の水分が足りていない状態で、肌のバリア機能が低下し、さらに水分を貯めておくことも

できないばかりでなく、外界からの刺激も受けやすい状態です。


乾燥肌になると、肌が硬く、ざらついていたり、粉をふいていたりすることも。

当然、化粧のノリも悪くなります。


肌が弱くなっている分、外からの刺激も受けやすくなり、小さな刺激にも反応してしまいます。

これを敏感肌を言います。


乾燥肌をほうっておくと、敏感肌になってしまうのです。


敏感肌は、髪の毛がふれたり、ほこりがついただけで、

かゆみがでたり、赤くなったりします。

ほんのちょっとの刺激に敏感に反応してしまうのですね。


そうなると化粧品も合わなくなるし、ケアも難しくなります。

化粧水がしみたり、保湿液がしみて、大切なケアもままならないのです。


そうなるとさらに肌は乾燥し、さらに敏感肌になっていきます。

そうなる前に、ケアをきちんとしておきたいですね。


敏感肌にならないためには、乾燥肌を改善することです。


肌を乾燥させない、水分を保てる肌になるためには、ターンオーバーが正常にできる肌になること。


そのためには、クレンジングや洗顔で、化粧はしっかり落とす、

保湿を欠かさない、栄養の偏った食事に気をつけるとともに、

乾燥肌に必要な野菜や魚、肉をバランスよく食べる、


さらに睡眠をしっかりとる、ストレスをためない、

といった日常生活を規則正しく送ることが大切です。


また、現在使っている化粧品が合っていないと、肌に負担をかけ、乾燥肌の原因になります。


肌荒れが続いたり、くすんでいたら、化粧品を見直すことも必要ですよ。


時間に追われた毎日を送っていると、鏡を見ているはずなのに、肌の変化に気付かないこともありますね。


肌のケアは遅くなればなるほど、改善することが大変になります。


特に若いうちはすぐに治ったにきびも治らなくなるように、乾燥肌もすぐには改善できなくなります。

敏感肌になったらもっと大変です。


心の余裕を持って、毎日、肌のチェックを怠らないよう、心がけましょう。




>>失敗しない化粧品の選び方を知りたい

参考URLの紹介です、お役にたてば幸いです。

お肌のスキンケアについても、詳しく書かれているので、 一見の価値があります。

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