ローズヒップの効果
ローズヒップは、ドッグローズという野生のバラの実のことで、ローズヒップから抽出した油をローズヒップオイルといいます。
ローズヒップオイルはお肌に必要な栄養素であるビタミンＡ、ビタミンＣ、ビタミンＥ、ビタミンＰを自然な形で豊富に含みます。
さらにリノレン酸、リノーメレ酸、オレイン酸、トランスレチノイン酸等も豊富に含み、それらは互いに助け合い補い合うといわれています。
ローズヒップに含まれるビタミンＣは、植物の中で一番多く、１００ｇあたりの含有量がレモンの約２０個分に相当し、紫外線などによるメラニンの生成を抑制する効果が有るといわれます。
また、ローズヒップだけでなく、ハーブの多くの種類は抗菌、殺菌作用があるといわれています。
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