にきびタイプ別治療法2

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タイプ別治療法2
雑菌、タイプ
 雑菌は、髪の毛・寝具・タオル等に存在します。

 髪の毛に関しては、できるだけ肌に髪が触れないような髪形(前髪を分ける、髪を縛る)にした方が良いでしょう。

 寝具・タオルに関しては、常に清潔なものを使うということが大切です。洗濯が面倒だという方は、除菌のできるスプレーを使うのも一つの手だと思います。

ホルモンバランスの乱れ 、タイプ
 女性ホルモンには、エストロゲンという皮脂の分泌を抑えるホルモンと、プロゲステロンという皮脂の分泌を高めるホルモンの2種類があります。この2つのホルモンの分泌量は、月経・卵胞期・排卵黄体期によって変化します。

 月経前の約7〜10日頃から月経中までは、プロゲステロンの分泌が盛んになります。これが、生理が近くなるとにきびが増える、と言われている理由です。

 大豆に含まれるイソフラボンは、エストロゲンに似た構造と働きを持っており、ホルモンバランスを整える作用があります。

 イソフラボンは、一日に40mg〜50mg摂るのが理想とされています。納豆なら60g(約2パック)、豆腐なら150g(約半丁)、豆乳ならコップ1杯(約200ml)で摂ることができます。

 ただし、上限量が75mgとされていますので、摂りすぎには注意してください。

胃腸の機能低下、タイプ
 胃腸の機能低下は、冷たい食べ物の摂取・早食い・食べ過ぎ等が原因です。

 冷たい食べ物の摂取量は、特に夏に増えます。夏に冷たい食べ物を摂らないというのは、無理ではありませんが難しいことですよね。

 そこで、胃腸の調子が悪いという方には漢方をおすすめします。特に小柴胡湯(構成生薬:柴胡、黄?、半夏、生姜、大棗、人参、甘草)がよく効きます。

 早食いや食べ過ぎをやめるためには、1度に噛む回数を30回にしてみましょう。また、食べ過ぎについては、ごはんや肉・魚のおかずを3分の2〜半分程減らすと良いと思います。(ちなみに、私はこの方法で食べ過ぎを直し、体重も減りました)


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