正しいクレンジング方法
メイク落としにクレンジング剤を使用していますか?
毎日、毎日メイクを落として寝てますか?
「めんどくさいから」「お酒飲んで酔っ払ってるから」って寝ちゃだめですよ。(~_~;)
日中メイクして動き回り家に帰ってきた時には・・・
メイクと肌の皮脂や老廃物がまざって、肌の上はまさしく「脂の仮面」状態。
しかも、酸化した脂をつけたまま寝てしまったらどうなるか?
肌は呼吸できない。栄養も吸収できない。
朝起きてメイクを落としても遅〜い!!
汚れは皮膚を刺激して正常な機能を奪うから、家に帰ったらすぐにメイクを落としたいところです!
それなのにそのまま放置しちゃうのは肌トラブルを起こしても仕方ないよね。
酔っ払っていたり、眠いとめんどくさくなる気持ちはわかる。。
けれど、頑張って化粧をおとしましょう!それが素肌美人の第一歩です!
● クレンジング剤の上手な選び方
油は油で落とすと耳にした事あるかと思います。
油分からできているメイクアップを落とすには、クレンジング剤の油分の力を使うと簡単に落とせます。
クレンジング剤の選ぶポイントは、
「良くなじみ、良くのび、良く落ちて、肌を痛めない!」ものをがいいよ。
クレンジング剤は大きく分けて5タイプです。
クレンジングのタイプ 洗浄力
クリームタイプ : 強め: 皮脂が多くでる季節、化粧の濃い方、脂性肌の方におすすめ
乳液タイプ : 弱め: 肌にやさしいので敏感肌や乾燥肌の方におすすめ
オイルタイプ : 強め: 人気のクレンジング剤。汚れの馴染みがよく、洗い上がりもしっとりして◎
ジェルタイプ : 弱め: 肌にやさしいので敏感肌や乾燥肌の方におすすめ
シートタイプ : やや強め: 強くこすると肌の繊維を痛める事があるので注意。旅行の時に手軽で◎
どのクレンジング剤を選ぶかは肌質や皮脂の出具合によっても違う為、
「まずは試してみるといいよ!!」
洗い上がりの肌がつっぱったり、汚れがとれない時は肌質にあっていないのからクレンジング剤を変えた方がいいよ。
クレンジング剤はクレンジングとしての役割があり、洗顔は洗顔としての役割があるので、クレンジングと洗顔が一緒になったタイプのクレンジング剤は上手にメイクが落ちなかったり、二度洗いしなくてはいけなかったりするので、おすすめできません。
● 正しいクレンジングの手順
1、 ターバン・バレッタで髪をしっかりまとめる。
髪の長い人は顔にかからないようにする事
2、 手をきれいに洗う。
汚れた手では肌を痛めます、また、洗顔剤の泡立ちも悪くなります。
3、 コットンにクレンジング剤をつけ、マスカラ・口紅を落とす。
クレンジング剤はケチらずに、たっぷり使う。やさしく落としてね。
4、 クレンジング剤を適量とり、肌になじませる。
こすらず優しくなじませます。小鼻、目尻は落とし忘れが多い為、注意。 オイルクレンジングを使っている方はコットン使いで落とすとより◎。
5、 ぬるま湯でよくすすぐ。
こすり洗いじゃなく、手と肌の間にぬるま湯のクッションを置くような感覚で洗い流してね。
>>失敗しない化粧品の選び方を知りたいですか
参考URLの紹介です、お役にたてば幸いです。
お肌のスキンケアについても、詳しく書かれているので、 一見の価値があります。
見るだけでキレイになるかも!