コットンの使い方
コットンは、絶対に必要というわけではありません。
ですが保湿効果を高めたい時は、コットンを使った方が効果的です。
美肌を保つためには、毎日のお家でのお手入れがとても大切です。
「コットン」はそんなお手入れのアイテムの１つですが 持ってない人はいないでしょう。というわけで 上手なコットンの使い方の方法です。
コットンはほとんどの人が１枚で使っているのではないでしょうか。
コットンは２枚重ねで使った方が良いです。
２枚重ねにすると、表裏使って４面使えることになります。
また、指のクッションになって肌への感触が優しくなります。
化粧水は、顔だけでなく、首や耳、腕などに同時につけておくと
良いですよね。４面使うと、１度に全ての部分につけることができ、経済的にもなりますしオススメです。美肌のためにも、化粧水は多いかな、と
感じるくらいにたっぷり使いましょう。
化粧水をつける時は、内側のキャップに直接 コットンをつけないようにします。普段は何気なくつけていると思いますが、ちょっと気をつけてみて下さい。
内側のキャップには、小さな穴が空いているのですが ここには、逆流防止機能が付いています。たいていの化粧水は そうなっています。
コットンを直接つけてしまうと、この機能（中の化粧水が汚れてしまうのを防ぐための機能）が 損なわれてしまう場合があります。
すぐにコットンが毛羽立って、繊維が肌についてしまう・・と いった
経験はないでしょうか？ 鼻に入ると こそばゆいですしね。
安物のコットンだから悪かったのかしら？と ついつい考えがちですが、
これはコットンの品質の問題よりも化粧水の量に関係しています。化粧水の量を多めにしてみて下さい。毛羽立つ問題は解消されると思います。
>>失敗しない化粧品の選び方を知りたいですか
参考ＵＲＬの紹介です、お役にたてば幸いです。
お肌のスキンケアについても、詳しく書かれているので、 一見の価値があります。
見るだけでキレイになるかも！
