乾燥性敏感肌に良い化粧品と治し方・乾燥性敏感肌とは
乾燥性敏感肌は、一般的に「敏感肌」と言われています。１度か２度は聞かれた方も多いと思います。
乾燥性敏感肌は、主に皮膚の肌が乾燥し、バリア機能が低下することで、秋から冬にかけての乾燥した空気など劣悪な外部環境の刺激から肌を守れなくなり、
敏感（過敏）な状態になった皮膚疾患を指します。ではなぜ正常時のバリア機能が低下してしまうのでしょうか。
結論から先に言いますと、セラミドの不足が肌（皮膚）のバリア機能を底から破壊してしまうからなのです。
セラミドとは、皮膚角質層に存在する脂質のことで、肌を外部刺激から守るバリア機能と角質層の水分を保持するというスポンジのような機能を有しています。
このセラミドが不足すると、外部からの刺激に耐えられなくなり肌が敏感症になるというわけなのです。
ちなみに、敏感肌（乾燥性敏感肌）になると以下のような症状が現れます。
このセラミドの機能を持続させるには、セラミドを必要以上に洗い流さない、必要な分はきちんと補充するという点に注意しなければなりません。
1,すねや腕が白く粉をふくようになります。
2,体の温まっている風呂上り直後や、暖房のきいた部屋などでは、体がかゆくなります。
3,入浴後に保湿剤などを使用しないとき、すぐに肌がかさかさになります。
4,セーターなどの衣類を着用する際に、肌とすれあったところがチクチク、ムズムズし、ナーバスになります。
5,ひじやひざに湿疹ができ鳥肌みたいになる時もあります。
>>失敗しない化粧品の選び方を知りたいですか
参考ＵＲＬの紹介です、お役にたてば幸いです。
お肌のスキンケアについても、詳しく書かれているので、 一見の価値があります。
見るだけでキレイになるかも！
