乾燥肌■紫外線対策
紫外線は乾燥の大敵!!
乾燥の大きな原因の一つに、紫外線が上げられます。
紫外線と聞くと・・・メラニンが増えシミ、そばかすができる、日焼けするというイメージが先行しがちですが、お肌のうるおいを低下させ、乾燥はもちろんシワやくすみといった老化肌の元に!!
ですから紫外線からお肌を守ることは、美肌の第一歩です♪
とくに乾燥肌の方は、紫外線対策はもちろんですが、そのアイテム選びもとっても大切。
日焼け止め一つでも、お肌に強すぎる場合は赤みや肌荒れの原因になります。
<正しい日焼け止めの選び方>
■SPF数値は20〜30を!
日常生活にはSPF50などの強い日焼け止めは必要ありません。
そもそも、SPF(サンプロテクターファクター)とは1で約15〜20分メラニンの生成を遅らせてくれるという表示。
SPF50ともなると12〜13時間、なんと半日です!
成分が強くお肌にかかる負担が大きくなりやすくなります。
よほど、海や山へ行くとき以外はSPF20〜30のアイテムで十分。
自分の生活に合わせたSPFで、しっかりたっぷり塗ってくださいね。
■紫外線吸収剤が入っていないものを!
日焼け止めには、紫外線吸収剤タイプ、紫外線反射剤タイプの2種類があります。
名前のとおり、紫外線を吸収してお肌を守るものと、はね返して守るものです。
反射剤タイプの方が負担が少なく肌にも紫外線にも有利といわれています。
■必要なければウォータープルーフを選ばない。
毎日汗をダラダラかく、水に良くぬれるという方以外はそれほど日焼け止めが落ちる機会はありません。
ほとんどの日焼け止めがウォータープルーフ仕様ですが、何を選んでも肌荒れするという方はメイクベースタイプでSPFが15〜20ほどのものを使ってみるのも良いですね。
乾燥肌に理想的な 『保湿する日焼け止め』 お試しサンプルあります。
肌再生医療から生まれた、日焼け止め【RD UVモイスチャー】
<正しい日焼け止めの塗り方>
■こまめに塗りなおす!
ウォータープルーフタイプの日焼け止めでも、タオルで拭いたあとは部分的に取れてしまうことも。
汗水をふき取ることも大切ですが、その後はできるだけ塗りなおしましょう。
■朝の日焼け止め前も、夜のお手入れもしっかり保湿を!
乾燥肌の方は、日焼け止めを塗ることで余計にカサカサした経験をお持ちの方も多いと思います。
SPF20〜30でも保湿を怠ると、日焼け止めの成分でより乾燥肌に。
紫外線のダメージで水分量がより少なくなっていますから、夜はコットンパックもオススメ!
■ケチらずたっぷり塗る!
以上を参考に紫外線に負けないうるおい肌をキープしていきましょうね(^−^)
>>失敗しない化粧品の選び方を知りたいですか
参考URLの紹介です、お役にたてば幸いです。
お肌のスキンケアについても、詳しく書かれているので、 一見の価値があります。
見るだけでキレイになるかも!