対策2 ■洗顔方法■ ウォッシングの場合
クレンジングの後は、ウォッシングです。
クレンジングの時にもお話しましたが、お肌はこすると角質層のバリア機能が低下し、乾燥しやすくなります。
ですから、基本は一緒 ”やさしく丁寧に洗う” というのは洗顔時もぜひ意識して下さいね。
そしてウォッシング時に最も大切なことは、泡の質と量です。
今は泡立てに便利なネットも数多く販売されていますから、泡立ては簡単にできますよね。
しかしただ泡が立てば良いという訳ではありません。
ポイントはキメ細かい泡!ツンと角が立つくらいにしっかりとしたキメがあるとサイコーですね(^−^)
量はだいたい、ピンポン玉2・3個分あれば理想的です。
たっぷりのキメ細かい泡があれば、お肌の古い汚れをこすらなくてもやさしく落としてくれます。
ふわふわ洗って下さいね♪泡立ててもゴシゴシしちゃうと台無しですからね。
泡立てのときに、お水を足しすぎる、もしくは少なすぎるとうまく泡立ちにくくなります。
これは慣れてくると誰でも上手にできますから、毎回の洗顔時に楽しみながら練習をかさねるといいですね。
洗う時間は長すぎても乾燥の元になります。だいたい泡が全体的になじんだら十分です。
とくにほほ、目元は皮膚が薄いため、Tゾーンを中心に洗顔洗ってあげましょう。
■クレンジング・ウォッシング、をやさしく丁寧に、たっぷりの量で洗う■
当たり前のことを当たり前にやるだけです。
私もコレを続けて1週間で、いつも洗顔後つっぱっていたお肌がつっぱりにくくなりました。
1週間でですよ! どれだけヒドイ洗い方をしていたかよく分かりますね(笑)
あとすすぎ方にも注意してほしいことがありまーす。
すすぎは ”ぬるま湯” で洗いましょう。
皮膚はとても温度変化に敏感です。冷たい水、熱すぎるお湯はどちらも肌に刺激となります。
肌に触れて何も感じないくらいの、ぬるい・・と思ってしまう温度が最適です!
そしてすすぎも、ゴシゴシではなく、パシャパシャです。常にやさしくですよー。
ここまでできれば完璧♪ 正しい洗顔はマスターですね。
>>失敗しない化粧品の選び方を知りたい
参考URLの紹介です、お役にたてば幸いです。
お肌のスキンケアについても、詳しく書かれているので、 一見の価値があります。
見るだけでキレイになるかも!