シミの種類と原因
老人性色素斑
加齢に伴って症状が現れますが、早い人では20代から症状が現れる人もいます。予防は効果的ですが、できると治すのは難しいです。
原因:紫外線
部位:顔面や腕、手の甲
脂漏性角化症
老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)とも呼ばれます。大きさや色調などが様々で、黒くイボのようなものから、褐色のものや、肌色のものもあります。予防は効果的ですが、できると治すのは難しいです。
原因:加齢、紫外線
部位:顔、頭部
肝斑
両頬に左右対称に広がるシミで、女性特有です。特に妊娠の時のシミを「妊娠性肝斑」といいます。
「妊娠性肝斑」は出産が終わると治ることもありますが、その他の原因のものについては治すことが難しいです。
原因:妊娠、紫外線、過労やストレス、ある種の薬剤(経口避妊薬、抗てんかん薬などの一部)
部位:両頬
光線性花弁状色素斑
プールや海で日焼けをした後にできる花びら型のシミです。予防は効果的ですが、できると治しにくいものです。
原因:紫外線
部位:肩、背中
光雀卵斑(=ソバカス)
遺伝性があり、5歳頃から症状が現れます。紫外線によって色調が濃くなり、大量に浴びると数が増えるので、紫外線対策が重要です。 予防は効果的ですが、できると治しにくいものです。
原因:遺伝、紫外線
部位:鼻、頬
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