乳液の使い方

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乳液

化粧水と乳液は、基礎化粧品の中でも必須アイテムですが、
化粧品と乳液の役割の違いについて、ご説明しましょう。

化粧水は、お肌に水分を与えて、お肌を引き締める役割が
あります。そのお肌の状態に、さらに上からフタをする役目
をするのが乳液です。つまり、水分が蒸発しないように、
その上から脂分を補給することで、膜を張った状態になります。
お肌に必要な水分を化粧水で補給したあとは、その水分を
逃さないようにします。これによって、お肌の乾燥を防ぎ、
水分と脂分をバランスよくお肌に補給します。

20代ぐらいまでは、皮脂による潤いをカバーする力があるので、
あまり乳液をつけなくても、問題はありません。ただし、
乾燥肌の人は、乳液は必需品になります。自分のお肌が本来
持っているお肌の再生力を失わないために、必要以上に外部
から補給しすぎないことも、大切です。また、あまり多い分量
をつけてしまうと、毛穴がふさがれて、かえってお肌トラブル
の原因になるので、注意する必要があります。

乳液の使い方について、ご説明しましょう。
乳液は、皮膚の薄い目の周りや頬など、乾燥が気になる部分
を中心に、少しずつつけてのばしていきます。手の甲でよく
のばしてから、お肌につけます。乳液は、自分の肌質に合った
ものを選ぶようにします。

さっばりタイプの乳液は、脂性肌の人が使うもので、比較的
脂分が少ないものです。しっとりタイプの乳液は、乾燥肌の
人が使うもので、お肌に必要な脂成分を補給してくれます。

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参考URLの紹介です、お役にたてば幸いです。

お肌のスキンケアについても、詳しく書かれているので、 一見の価値があります。

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